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Maya Planet: 世界が麻薬乱用に反対。展示会訪問者の意見。

14.03.2013

 2013年3月5日、キルギス・トルコ マナス大学の情報技術学部で開催された「Maya Planet: 世界が麻薬乱用に反対」という展示会にたくさんの訪問者がやってきました。展覧会のオープニングには住民以外に、議会、政府、外交団、国際機関やメディアからの代表者も訪ねた。 

 ジェリデズ・ジョルドシェワ、キルギス共和国国会議員、「クルマンジャン・ダットカ」財団理事長

今日の国際的な展示会のオープニングは麻薬乱用問題においてはただ普通の防止対策だけではなく、薬物を使用したり、麻薬密売に従事したりしたいと思っている若者の意思をブロックする有意義な対策であります。もちろん、良い結果が出ると思います。しかし、良い結果を招くために、私たちはこの展示会を全ての大学や学校で開催することです。最初の展示会を開催することにご協力していただいたキルギス・トルコマナス大学の学長に心より感謝申し上げます。

実は、ジェニシベック・ボルスンベコウィチがキルギスだけでではなく、世界中で有意義なことをしています。以前、世界の人々がチンギズ・アイトマトフを通ってキルギスについて知っていたら、今はジェニシベック・ナザラリエフで知られています。

 私たちがみんな麻薬乱用と闘うべきだと思います。そのためにまず第一、私たちは子供達の世話をすることです。彼らは喜んで人を喜ばせるためにこの世の中に生まれた来たことを納得させることです。愛があるところで麻薬がないです。

 

 

 トルスンベック・アクン、キルギス共和国のオンブズマン

私たちの同国人、重要な国際機構の指導者ナザラリエフ博士が世界の深刻な問題を取り組んでいます。それは、世界中で我国の全体的なレベルを向上させます。世界で麻薬乱用と闘わなければなりません。これは非常に重要な問題です。世界各国からのオンブズマンを始め、すべての人権擁護活動家もこのイニシアチブをサポートする必要があります。人を麻薬依存症から治させるのは重要な事です。私たちは世界中の麻薬密売のレベルを減少させ、麻薬のない社会を構築することに憧れることです。

ジェニシベック・ナザラリエフは私たちの同胞です。彼は世界の偉人です、その中キルギスの偉人です。彼のキルギスで開始したプロジェクトを応援します。

 

 

 

オズワルド・ビアト・ジュニア、在カザフスタン、ブラジル特命全権大使:

 

これは、明確なビジョンを形成するために重要なイベントです。このような活動は、スポーツの分野で青少年プロジェクトによって補完されるべきであります。

キルギスとブラジルの状況に違いがあります:ブラジルで最も使用される薬物は、コカインとクラックで、キルギスではヘロインです。しかし、結果はどちらの場合も同じです 麻薬中毒者の劣化、放棄された家族、壊れた生活や若者の未来への明白な脅威です。これは本当に深刻な問題です。

ブラジルでは、麻薬密売を防ぐために国境を閉じるだけではなく、スポーツやその他の社会的なイベントを開発に向けたプログラムの作成を通して薬物中毒と闘っています。そして、もちろん、治療も不可欠な部分であります。私たちはワールド・リーグのこのイニチアチブを応援します、イベントの主催者は本当に有意義の仕事をしています

ラテンアメリカの社会では、薬物問題が欧州諸国やアメリカで深刻な問題で、私たちに全然関係ないという考え方があります。しかし、麻薬密売のロードはブラジルを通って行きます。展覧会はキルギス共和国で開催されていることが非常に重要です。麻薬密売のロードに位置している国々は薬物乱用と闘うために同様の活動を開始したことはとても重要な防止対策であります。

 

 

 

 

ボニヴル・イセンクロフ、中央アジアの薬物使用防止ナレッジ·センターの指導者

 今日、私はこの展示会に参加して注意したのは治療に関係ある人が防止対策を実施したことが是非とも良い結果につながると思います。確かに一次薬物使用の防止を目的として政府のプログラムはありません。当局の国家予算からの薬物使用の防止のためにお金が割り当てられず、さらには薬物中毒の防止に関する法案が議会で6年間も策定されていないです。ですから国会議員や政府関係者が予防対策を提起したことを嬉しく思います。そして結局キルギス共和国において薬物乱用防止対策が実施されますね。それは私の尊敬している教授、ナザラリエフ博士の良い構想だと思います。

キルギス共和国の専門家のコミュニティが完全や任意の著名人の一部はこのような取り組みを多方面に応援すると思います。すでに私たち、麻薬取締局はこのイニチアチブをサポートしています。そして、我々は先ず第一、若者の中で薬物防止のアイデアを推進しています。

麻薬を使用していない人の成功した例を示し、健康的なライフスタイルの推進が必要です。今我々は麻薬が悪いということだけ言えるでしょ。それは少し重点を変更する必要があると思いますが、いずれにせよ、今日のイベントが巨大な貢献だと言えます。

 エルキンジャン・ムサエフ、「光」財団理事長

このようなアクションが若者の間で麻薬乱用防止対策として有効です。我々は、麻薬密売の主流の方法にある、私たちは麻薬密売のロードに位置していますので、ほぼ多くのヘロインがキルギス経由でロシアやヨーロッパなどへ行きます。ですからこの問題が私たちにとっては最も重要な問題です。若者の間で薬物中毒の危険性を減らすために、文化的に開発される必要があります。欧米諸国では、抗薬物プロパガンダプログラムのレベルが高いですが、私達はちょうどこの道を通過し始めています。

 ザヒヅラー・ジャーラリー、在キルギス・アフガニスタン·イスラム共和国の全権特命大使

ワールドリーグによって開催されたこの展覧会有意義な作業であります。これは我々が力を合わして、麻薬の栽培、乱用、密売を防止するために良い例であります。麻薬密売がこの地域だけの問題ではなくて国際的な問題であり、国家間のより協調的な協力が必要とします。アフガニスタン政府はこの問題をもっと真剣に考慮し、麻薬密売、栽培、乱用などを防止するために力を入れています。国のたくさんの公務員が麻薬、人身売買、麻薬の売人との戦いに関与しています。たくさんの警察が命を軽んじて麻薬密売人との戦いで失敗しています。アフガニスタンはその評判と中毒の市民が増えているに加えた損害を述べないために麻薬の害から他のどの国よりも多くを被ったが、麻薬マネーはテロリストや反政府武装勢力のための財政源となっています。ですから、我々は麻薬や麻薬の売人と戦うために他の国よりも真剣であり、この点で、大きな成果がありました。

 

しかし、他の地域及び国際社会もこの問題を真剣に取り、努力を調整し、密接に麻薬ディーラーとその資金源を検出して、需要を下ろすために互いに協力して欲しいです。また、ヘロインを作るために必要な要素である無水酢酸の輸入を防ぐために隣の国々と密接に協力しています。そして、この事業に関与している麻薬密売者とマフィアに知性を共有するのも大事です。

「脱麻薬の理性」ワールド・リーグは薬物の害について国民の意識を高め、地域における薬物の需要を減らして本当に良い事をしています。これは国際的な共鳴を起こすと期待しています。このイベントの主催者に心より感謝申し上げます。我々の共同闘争で重要であることを確信します。これからもより大きなイベントを見ることを楽しみにしています。

 

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