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麻薬乱用の怖さ

 麻薬を使用すると一時的に神経を興奮させ気持ちを高揚させる。しかし、これはあくまで一時的な作用であり脳出血や心不全など身体に大きなダメージを与え、最終的に死に至らしめる。

◆初期症状
 麻薬を初めて利用する際など、体が過剰反応し、呼吸が出来なくなり、激しい痙攣を起こしたりする(急性中毒)
 
◆乱用の恐ろしさ(身体に与える影響)
 麻薬を常習すると、脳や内臓に様々な障害を引き起こす。例えば、視力低下、失明、脳出血、心不全、呂律が回らない、脂汗がでる、歯が抜ける、肺ガン等が挙げられる。
 
◆乱用の恐さ(精神に与える影響)
 麻薬を使用し続けると、体に障がいを引き起こすだけでなく、精神的に不安定になり、激しい脱力感や疲労感を覚えるようになる。また、麻薬の副作用として吐き気を催したり、「この部屋は虫だらけ」、「壁から命令が聞こえる」、「誰かが監視している」等の幻覚・幻聴が聴こえようになる。このように、精神も破壊されてしまう。
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