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ゼロからの回復
何かなかなか書けない。精神的にも体も疲れた。一般的に私はこの二つがいつも関連している。 ブローグの宣伝リーグを見たせいでこんな気持ちになってしまった。急に老化現象になったため、鏡も見なくなってしまった。女の人だったら、私の気持ちを分かると思う。どんな女の人でも生活のあり方によらずに、しわが出てきたりすることになかなかなれていけない。しかし、他の女の人々にはまだまだ生きていく年々がいっぱいあるが、私にはなかった。薬を飲んで半年経った後、顔に小さなしわが出てきたが、2年間経って、もう100歳のお婆さんになってしまった。私にとってはこんなになってしまうのがなかなか想像外であった。服でも自分の顔に合うような中間のサイズも見つからない。ブローグに書きたくない。正しいことばがなかなか頭に浮かんでこないから。ちょっと座って他の事について書こうと思ったら、悔しいことばかり浮かぶ。その上に、精神的な病気だけでなく、体も痛い。咳が始まって、熱があって、カンジダ症もあるから、また薬を飲まなければならない。
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«落下»
私がやっていた仕事は非常に危険な仕事であったが、かなり大きな金額のある仕事だったので、なかなかやめられなかった。毎回に、販路が見つかるのが難しくなっていき、やめることももうできなくなってしまった。人間というのは必要なものが全部あっても、それにも満足しなく、もっとほしくなる存在じゃないですか。私もそんな人間の一人だ。
5年間は我々は影に隠れていて、どこから収入が入っているかについて誰も知っていなかった。気とることなどは我々の条件にないことで、お金もあっちこっちに使用していなかった。でも、何回も失敗の限界にいた。「落下」というのはもう人生の終わりで、ようするに15年間の裁判か銃殺のことである。
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血は水よりも
もし、十八や二十歳で親になっていたら、もう今の息子くらいの孫がいたかもしれない。でも、私たち親子の年の差なんて、私にも息子にとっても大したことじゃない。少なくとも私はそうね。息子のことはよく分かる。息子に関わること全部が生きがいだわ。二人は友だち同士の仲。息子は隠し事なんかせず私に何でも話してくれるし、私は息子に自分のことを話している。息子は、嫌なことがあっても、いつか必ずそのことを話してくれる。小さい時からよく言ってきかせたものよ、「本当のことを言ってもお仕置きされないけど、嘘は必ずばれてしまうし、まず許してもらえない、倍の責任を負うことになる」って。おかげで、息子は身内や付き合いのよくある人には嘘をつくことはない。とても一本気な人間。少しはうまく立ち回ればいいのに、全然だめ。できないのか、その気がないから、どちらなね。
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