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06.02.2013       08:42       142日       リュドミーラ

 初恋

恋っては色々あるようね...私の初恋は本当におかしかった。私のクラスメートのお兄さんを前も見ていたが、ある瞬間すごく好きになっちゃった。春の最後の日だった、みんな試験準備で忙しかった。私は試験を合格するって自信を持っていたので、何も怖くなかった。恋人と遊んでいて気持ちが楽だった。要するに休んでいた。

私たちは偶然に同じバスに乗り合った。彼はバスの行き先までそのバスで行って、また歩いて戻ってくるのを提案した。晴天で歩きたかったので、私はすぐ同意した。私たちは何も話さないでいっぱい歩いた。

そして、私たちは分かれた。当時、なぜかすごく幸せを感じた。歌いたかった、驚いた駆った。好きになったと納得した。以前は全然そんなことを感じたことがなかった。男が気に入ったことがあったんだけど、浮気だけに限れていた。今回は全く違う感じ。

毎日、私はクラスメートのお兄さんに会うために、友達の家に来て、試験の準備をしていた。お兄さんは私と挨拶だけをしてあまり気を払わなかった。私はその瞬間を捉えた、それだけが十分だった。私は彼がどこか近くいたことを知っていた、それで幸せだった。

彼は大学で勉強していたので、私も大学へ行って、彼と横切るために何時間も待っていた。そして、私は彼とよく会えるように大学の研究室で自習することにした。彼は何も気付かないで、平気で私のことを自分自身の兄弟のクラスメートとして受け入れた。

深秋のある日、女友達がカフェで誕生日パーティをした。その時、私は彼と再会した。初めて彼とダンスして、すごく幸せだった。パーティが終わってから一緒に家へ戻った。パーティに来た友達がみんなだいたい同じ辺りで住んでいた。私は違うところへ行くので彼が見送りしてくれた。その時私たちは初めて深夜歩いて、キスをした。前から彼を好きになったことを言わなかった。

そして私たちはたまに会っていた。月に二回、彼は車でいろんな友達と紹介して、ドライブしてくれた。時々私を一人で部屋に残されて、彼は女友達と寝室に入って、何もなかったように戻ってきたことがあった。私は彼にとってはただ友達だった。私は密かに彼のことを愛していた。何回も告白の手紙を書いていたのに、結局渡せなかった。

そんなことが何年間も続いていた。ある日会ったとき、私を彼女として受け入れてほしいって彼に言い切った。三回も待ち合わせの場所を決めて、デートしたのに、お互いを理解できなかった。私は初体験をしてほしかった。ある日デートの時、私は本当にそれを欲しかったかと五回も聞いた。結局、したかったことをした。

とうとう、私の感情について彼は何も知らなかった。

 

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